SIとDigitalの挟間で

マーケティングの世界とシステムの世界を近づけたい。 国内SIerを経由して現在外資系Saasベンダのソリューションアーキテクト。

AWS Summit Tokyo 2019  認定者ラウンジ OPEN直後に入店?  

2019.6.12 

昨年のブログに「来年のSummitではラウンジOPEN直後に飛び込みたいと思います!」と書きましたが、今年はまさにそれを実行してきました。


昨年は品川でしたが今年は、幕張メッセでの開催です。

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夢の国を通り過ぎて、やってきましたクラウドの国へ。
初日なのに結構な長蛇の列です。皆さんよくこんな遠くまで来ますね。ミッキーいないのに。

さて、基調講演もそこそこに突入しました「認定者ラウンジ」。


そうです、AWS資格保有者しか入れないというVIP感演出が効いたスペース。

WIFIと電源が使える」が謳い文句ですが、当方そこは重視しません(笑)。

 

昨年のリベンジへの想いと、今年のノベリティは何だ?という期待にあふれながら
入り口で資格者チェックを行い、確認が終わるとノベリティを頂いて中に。

(資格ロゴ入り名刺は持っていないのでバタバタとトレーニングサイトにログインしたりしましたが、もう少しスマートなチェックの方法無いものでしょうか..)

 

ラウンジの様子です。電源の付いたテーブルが並べられ、中央のカウンタには軽食としてドーナツと飲み物(ジュース、コーヒー、水)が振舞われていました。やったー!

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さすがメッセだけあってラウンジスペースも広々としています。メッセは腰を落とせるスペースがそんなに多いわけではないので、「机の上でちょっと客先へメールしたい。Slackしたい」というときにサッと入れるこのラウンジは使える最高かもしれませんね。
エンジニアだけではなく、私同様プリセ系の方々もぜひ取得しましょう。資格の有効期間も3年に伸びたようですよ。


なお、今年のノベリティは、ステンレスボトルと認定者バッジです。
なにしろ、開店と同時に入ったレベルですからもう、おやつもバッチリ頂きました。
(ドーナツは瞬殺で消えてました。おかわり出してくれないのかな、、)

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一応Summitにも少し触れると、今年は昨年度より数割増しの参加者見込み(ブース出展している知人談)とのこと。
すごいっすねAWS。皆さん何を目当てに来るんでしょうか?


気のせいか出展ブース群がパレードな絵のようにも見えます。もちろんミッキーいませんが。

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 今年のAWS Summit 2019 感想:
・幕張は遠い
・やっぱり認定者「キーホルダー」が良いな

 


PS
ブースでAWSの方に教えてもらいましたが、AWS認定の推奨試験テキストがあるそうです。当方、実務でAWS構築に触れる機会が無いので復習用に買おうかな。

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